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FXのやり方


FX取引をするために特別な道具は要りません。インターネットに接続できる環境があれば、それだけで十分です。

下記のインターネット端末

• 通常のPC端末
• スマートフォンなどのモバイル端末

FX取引方法一覧
(※なんだ、これは? と不安に思う方もおられるかもしれませんが、詳細は下記にありますのでご安心を)

• スキャルピング
• デイトレード
• スイングトレード
• スワップトレード


 

FX取引方法詳細


FX取引には、いくつかの方法があります。

とっつきやすさなどが異なりますので、一般的には、初級者から上級者になるにつれて

スキャルピング → デイトレード → スイングトレード → スワップトレード

というように、取引方法を拡大していく傾向にあります。この違いは、相場をどのタイミングで確認するかということです。

スキャルピング
特長:ずっとPCの前に張り付いて相場を監視し続ける取引です。手間がかかりますが、ちょっとした相場の動きに対してもすぐに対応できるため、原則的にはローリスク・ローリターンな取引ということができるでしょう。

デイトレード
特長:1日単位で取引。一日もあれば、かなり大きく相場が変動することが有り、損益の明暗がはっきりと別れます。

相場の流れをある程度読む力は必要になります。

スイングトレード
特長:数日から数週間での取引となります。相場の動きも、リアルタイムの取引や一日単位の取引に比べて大きくなる場合が多いため、市場トレンドを読む力は必須になります。

リアルタイムのモニタリングが必要ないことから、多忙なトレーダー向きとも言えます。デイトレードよりもはっきりと明暗が分かれる場合が多いため、ハイリスクな方法と言えるでしょう。

スワップトレード
特長:上記3種類の方法とは違って、スワップポイント―――異なる通貨間(例えば円とユーロ)の金利差―――を利用することで、預金のような形で利益を得ていく方法です。

確かに、スワップポイント自体は堅実ですが、実際に運用成果は、スワップポイント±(為替差益or為替差損)で現れるために、相場が動いた場合には、スワップポイントの運用成果が吹っ飛ぶ可能性があります。

 

FX売り買いオーダー方法



1. [成行(なりゆき)注文]

成行注文、これがFX取引の基本です。「現在」の為替レートで通貨ペアを売り買いする注文方法です。少し例を考えてみましょう。 ユーロ円が100.05(ビッド、bid)-100.10(オファー、offer)の時―――少し専門用語が出ましたが、ご安心。

bidというのは、相手が「この額で買いますよ」、offerというのは、相手が「この額で売りますよ」という値段のことです。つまり、あなたがこの条件で、買いならoffer(相手方の売値)の100.10で、買うことになり、売りならbid(相手方の買値)100.05で約定することになります。

ここで、FX取引の肝であるスプレッドも説明しておきましょう。1ユーロを100.10円で買いました。次に、すぐさま、同じ条件で円に戻します。すると、相手は100.05円で買ってくれます。あれ? 減ってる? はい、この0.05の取引費用をスプレッド(Spread)と言います。隠れた手数料であり、低ければ低いほどいいですので、できるだけスプレッドが狭い業者を選ぶのがいいでしょう。

2. [指値注文(さしね)]

指値注文とは、値段を指定します。ものすごく単純化して説明すると、ドルについて、「1ドル=101円なら買います」「1ドル=102円なら、売ります」という注文方法になります。当たり前ですが、誰だって、現在の為替レートよりも安く買って、高く売りたい、または、高く売って安く買いたい、わけですから。

この条件が来なければ、取引が行われないので、「待ち」状態になります。この指値注文をする時には、注文の有効期限を設定します。仮に、有効期限まで条件が来なければ、注文自体が取り下げられます。成行注文以外の全ての注文方法はこの、指値注文の応用編です。

従って、FX初心者は、まずはこの指値注文の仕組を正確に理解しなければなりません。

3. [逆指値注文(ぎゃくさしね)]

逆指値注文とは、「安く仕入れて高く売る」という指値注文の逆を行く注文方法です。つまり、「ある値段よりも高く買う」「ある値段よりも下がると売る」という直感的には受け入れがたい行動を行います。これは、トレンドを加味したときに合理的になる行動です。

たとえば、ある通貨の価値が上昇トレンドにあることを、「ある値段を超える」ことと判断した場合には、「ある値段を超えたら、さらに上がる」と考えることができます。また、ある通貨の価値が下降トレンドにあることを「ある値段より下がる」ことと判断した場合には、「ある値段より下がると、さらに下がる」と考えることができます。

後者は特に「損切り」において、非常に重要になる考えです。

4. [IFD(イフダン)注文]


IFD注文は、”if done”の略で「連続注文」と呼ばれることもあります。これは二つの注文から成り立ちます。仮にそれを「注文A」「注文B」としましょう。

「もし(if)、注文Aが約定したら、注文Bを行う(done)」という形で二つの注文を同時に出すのがIFD注文です。たとえば、今、1ドル102円としましょう。ここで、次のIFD注文を出します。「もし、1ドル100円になったらドルを買って、その後、104円になったらドルを売る」。

こうしておけば、画面に張り付いていなくても、利益をとっていくことができますね。株価のトレンドの読みと組み合わせると、さらに、自動的に利益を生み出す仕組みになります。

5.[OCO(オーシーオー)注文]

OCO注文ですが、これは“One side done, then Cancel the Other”の略です。つ

まり、一方の取引が成立したら(One side done)、もうひとつの取引はやめる(Cancel the Other)、といったものです。

これはどう使うか? たとえば、1ドル105円で買ったとしましょう。そこで、次のOCO注文を出します。A「1ドル110円になったら売り」B「1ドル100円になったら売り」。はい、これはどういうことかといいますと、もし、ドル高が進んだ時には、1ドル=110円で利益を確定させます。逆にドル安に進んだ時には、1ドル=100円で損切りします。これは、上がるにしろ、下がるにしろ、どちらの面でも抱えてしまう不確定要素=リスクを軽減する働きをします。

人は儲かっている時にはなかなか売れませんし、損をしている時にも踏ん切りがつきません。OCOを利用して、そうした弱い心をリスクから守るのです。


6.[IFO注文]

この注文は、IFD注文とOCO注文を組み合わせるものです。非常に複雑な注文になりますので、簡単に説明します。ここでは、if「注文1」 done「注文2」or「注文3」という三つの注文の組み合わせになります。

現在1ドル=105円としましょう。「もし、1ドル=102円になったら買いで、1ドル=110円になったら売り(利益確定)、1ドル=100円になったら売り(損切り)」という風に組み合わせます。

これにより、IFDによる取引の自動化のメリットに、OCOのリスクコントロールをプラスすることができます。

7 [トレール注文]

トレール注文とは、逆指値注文を、中期的なトレンドに沿って修正していくものです。ある値幅(トレール幅といいます)を50銭と設定します。

為替レートがたとえば、95円から100円まで上がっていくときには95円に対しては94.5円でロスカット注文が行われます。95円から100円まで上昇していくときには、この50銭の幅を随時変更しながら、ロスカットの注文の額も上がって行きます。

こうすることで、変動幅を一定範囲に固定したまま(つまりリスクコントロールしながら) 利益をできる限り伸ばしていく、という注文を自動的にすることができます。

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